先日の帰省の折、石見銀山「大久保間歩ツアー」に参加しました。
金、土、日と三日間でナカナカ予定が合わず今回初めての参加でした、地元の人でも
石見銀山が、世界遺産と言う感じが掴めないと思う人が多々いると思う、自分自身も
そう思っていたが、大久保間歩に入って是かと気付きました。
あれだけの広さを鑿一つで創り上げた人の努力が解った気がします。それでも全体の
何パーセントでしかない事に驚かされます。 石見銀山観光に来られる多くの方が
古くからの町並みと、竜源寺間歩で石見銀山を見たと言って帰られる事が、寂しい気がします
多くの方に本当の意味の世界遺産を見て貰いたいものです。
「のみのおと さざえのあかりと まぶのやみ」
大久保間歩入り口
戦国時代銀山攻防の山吹城